パンパンマンは、
「ちくわ大明神」
とだけ言い残して去っていきました。

次にはエンピツチンちゃんが来ました。

エンピツチンちゃんは、
「天におられるわたしたちたちの父よ。
み名が聖とされますように。
み国が来ますように。
みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように。
わたしたちの日ごとの糧を今日もお与えください。
わたしたちの罪をおゆるしください。
私たちも人をゆるします。
私たちを誘惑におちいらせず、悪からお救いください。
↑↓←→🙏
ソーメン。｣
とだけ言い残し、どこかへ去っていきました

どっ、どう言うこと！？
そんな掠れ声も虚しく、気づけば視界は真っ暗になっていた。

目を開けると12年前の今日に戻っていた。

「なんでっ…こんなことにっ…！！」そう下を俯いた

「まぁまぁ。そう泣くなや」
突然、声を掛けられた。

声を掛けてくれたのはジャイアンだった

61 坂田 零#銀ちゃん神 声を掛けてくれたのはジャイアンだった
「あ、ジャイアn……」
　声を掛けようとした。
　その刹那、彼の姿は消えていた。

わけが分からなくなった…もう一度眠りにつこう…そう思いもう一度寝た

目が覚めて起き上がると，
「ねえねえお兄ちゃん！」
横に自分とよく似た幼い少年がいた。
誰だろう。弟はいないはずだが…
「お兄ちゃん！妹！妹が生まれるよ！」
そう言われた瞬間，俺はすべて思い出した。
そうか…

俺は元ヤンでマ◯キー達と一緒に馬鹿やってて…それでヤンキーのまま俺は結婚して…！！

なんで忘れてたんだろ、俺……

僕の結婚相手は…しずかちゃん……いや！！





































































ジャイ子だ！！！！