知人に女性の温泉等の盗撮映像を収集するのが趣味な男がいます。
正直周りの人もドン引きしてて（特に女性陣）何度もやめるように言ってきたんですがやめようとはしないので最近は周りも諦めていましたが、去年くらいに盗撮映像の販売を禁止する法律ができたみたいでそういう映像は新規で発売できなくなったみたいです（なぜ今まで放置されてきたのか謎ですが）

それにより彼もいよいよこの趣味をやめるのかと期待していたのですが新作が手に入らなくなって気が狂いそうだから自分で撮りに行くとか言い出しました。

正直彼が捕まるのは自業自得だからどうでもいいのですが新たな被害者になる女性達が不憫すぎるので周りで説得してとりあえず止めることに成功はしたのですが、そのやり取りの中で彼が
「今出回ってる盗撮映像の中には80年代とか90年代の物もたくさんある、その映像に映ってる女性達は今やすっかりオバサンで加齢や出産等の影響で、映ってる女性達とは事実上別人格だからそれほどショックはないだろうし、もし仮にショックだと怒るオバサンがいたら、俺は若い女の子の裸が見たいだけでお前の裸に興味なんかない！自惚れんな！って言ってやる」ともはや暴言レベルの事を言い出しました。

ただそれを一緒に聞いていた女性陣達は「確かに30年も前ならもういいかもね」という意見で一致していました（彼の勢いに疲れてしまってたからというのもありそうですが）

その意見が女性の多数派とするならいっそ盗撮後、30年経過した映像に関しては販売を許可する法律を作るのもありなのかもって思いました。

30年後なら10代でも40代、20代なら50代、30代なら60代、いくつになっても不特定多数の男に裸を見られるのはきついでしょうが、それだけ大人の女性なら色々経験されてきた事で裸を見られる事による恥ずかしさも若い女の子よりは耐性がありそうですし、まして映像が30年も前なら知人友人が見ても自分とは気づかれないし、昨日今日撮られた映像が流出するよりは精神的ショックはかなり軽い事が予想されます。

もちろんダメージは0ではないでしょうがそれにより欲求が抑えれなくなった変態が自分で撮影する事により新たな被害者が増える事が抑制できるなら1つのガス抜きとしては有りではないでしょうか。

エロ本や性風俗は性犯罪を減少させる為のものだから世界中にあると言いますし。

長くなりましたがぜひ色々な方のご意見を聞かせてもらいたいです。
男女によっての考えの違いもあるかもしれないのでご自身の性別も教えてもらえれば幸いです。